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Octalysis(8つのコアドライブ)
人を動かす力を8つに分け、施策がどの力に頼っているかを点検する枠組み。
実務の枠組み設計を考えるための整理です。効果を直接確かめた研究は限られます。
たとえば
「限定」は希少性、「あと1つでコンプリート」は達成感、「今やめると失う」は損失回避の力で人を動かしている。
なぜ効くか
8つは、使命感、達成感、創造性とフィードバック、所有、社会的影響、希少性、予測できなさと好奇心、損失回避。著者は、使命感・達成感・創造性は前向きで長続きしやすく、希少性・予測できなさ・損失回避は即効性があるが不安や疲れを生みやすいと整理している。
Webでの使い方
施策を8つに当てはめ、偏りを見る。期限や在庫などの不安を生む力だけに頼っている場合は、上達や創造の要素を足す。
逆効果になる条件
8つの分類は実務家の整理で、研究で検証された尺度ではない。著者自身も、不安を生む力に頼りすぎると利用者が疲れて離れると述べている。
根拠
8つのコアドライブと、前向きな力(White Hat)・不安を生む力(Black Hat)の区別を提案した。
Chou, Y. (2015). Actionable Gamification: Beyond Points, Badges, and Leaderboards. Octalysis Media. 資料を開く