負担を減らし手応えを返す
フィッツの法則
ボタンまでの距離が遠いほど、ボタンが小さいほど、押すまでに時間がかかる。
多くの研究が支持複数の研究やメタ分析で、同じ向きの結果が出ています。
たとえば
画面の端にある小さな閉じるボタンは押しにくく、親指の近くの大きなボタンは押しやすい。
なぜ効くか
目標までの移動時間は、距離と目標の大きさの比で予測できる。マウスでも指でも同じ傾向が確かめられている。
Webでの使い方
主なCTAは大きく、直前の操作の近くに置く。スマホでは親指が届く下側に置く。このサイトでは主操作を48px以上にしている。
逆効果になる条件
解約や拒否のボタンだけを小さく遠くする設計は、ダークパターンとみなされる。
根拠
目標を指す動作の時間が、距離と目標の幅の比で決まることを示した。
Fitts, P. M. (1954). The information capacity of the human motor system in controlling the amplitude of movement. Journal of Experimental Psychology, 47(6), 381-391. 資料を開く
操作の対象を、原則として24×24 CSSピクセル以上にするよう求めている。
W3C (2023). Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.2, 2.5.8 Target Size (Minimum). 資料を開く