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SEC-012 / v1.1.0 / 2026-10-02

非本番環境と保存データの廃止期限を確認する

事故から編集した点検ガイド。初期権限は読み取りのみです。修正・鍵の失効・本番変更は、利用者の承認範囲に従います。

適用条件

クラウドやDBに顧客データ、本人確認書類、初期認証情報、テスト用コピーを保存する環境に適用します。

AIが最初に見る箇所

  • 開発・検証・BI・バックアップのデータコピー、退会者と登録未完了者の保存データ。
  • 環境とデータの責任者、用途、アクセス権、保持期限、廃止・消去の記録。

確認すること

  1. 資産一覧と実環境を照合し、用途を終えた環境と期限超過のデータを探す。
  2. 本番データをテストへ持ち込む必要性と匿名化・最小化、外部公開と認証の設定を確認する。
  3. 保持・消去の運用がDB本体だけでなく、コピー・復元・検索・バックアップにどう適用されるか確認する。

修正の方向

  • 所有者と合意した保持方針に合わせて、不要な環境を廃止しデータを最小化する。削除は承認範囲と復旧要件に従う。
  • 環境作成時に責任者・期限・アクセス制限を必須にし、期限超過を検知する。

完了を判断する証拠

  • 環境リビジョンに対応する資産・保持期限の一覧と、対象を明記した消去・匿名化の記録。
  • 本番コピー、退会者、未完了申込者、バックアップへの適用を確認した結果。

限界・未確認として残す範囲

  • 法令や契約上の保持要件はこのDBで判断できません。必要なデータを独断で削除しません。
  • 設定や期限の定義だけでは消去の実施を証明できません。実施記録がない範囲は未確認です。

補足資料