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稼働中 · 期間 2026-09〜現在

Jev村

30人のAI村人の決断を確率のまま見る村

30人の村人が、Workers AI の Jev モデルで刻ごとに次の行動を選ぶ村。各村人の選択は確率のまま画面に出し、見ている人は1日1回だけ村人にささやいて噂を流せる。見ている人がいない間は村の時間が止まる。

仮説

AIの判断を確率のまま見せ、介入を1日1回に絞れば、人は村の行方を見に戻ってくる。

わかったこと

  • 村人ひとりひとりの判断は状況に沿っていたが、全体では行動の73%が盗みになり、村は約110刻で飢えて滅んだ。最初の手直しで、行動の結果を判断基準に書き足し、食料の見通しを状態の項目に加えたが、盗みは80%に増えた。
  • 盗みと襲撃を、空腹・恨み・噂のどれかがあるときだけ選択肢に入れるようコードで絞ると、盗みは5%に下がった。200刻の試運転では、飢饉で30人が15人まで減ったあと村が持ち直した。
  • 1刻ぶん、生きている村人全員の判断を並列に出し終えるまでの時間は中央値620ミリ秒だった。約1,500回の呼び出しのうち、失敗はタイムアウト3回だった。
  • 見ている人が1人いると1日約8,300万トークン、誰もいなくても約1,000万トークンを使う見積もりになった。そこで、誰も見ていない間は村の時間を止めるようにした。

構成

Cloudflare Workers / Durable Objects / Workers AI (TypeSafe Jev) / React / TypeScript

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